- 12inch
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Juan Atkins & Moritz Von Oswald Presents Borderland
Transport Remixed
Tresor
- Cat No.: TRESOR298
- 2024-11-25
デトロイトテクノ第2世代ベテラン・JOHN BELTRANが、ORLANDO VOORNやDAN CURTINらが名を連ねる〈DETROIT DANCER〉に登場!16ビートシーケンサーを仕込んだミニマルなグルーヴを時間軸に沿って躍動させていく「Panacea (Original Mix)」(sample1)、URファミリーであり「Jaguar」生みの親DJ ROLANDOによるリミックスも収録!ドリーミーなフローティングシンセが甘美なテックソウル「Aurora」(sample2)もおすすめ。 (Akie)
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現在のU.Rに欠かせないUnderground Resistance、Galaxy 2 Galaxyのキーボード奏者でもあるGerald Mitchellのソロ・プロジェクトLos Hermanos。A-SIDEは、「Family Property」収録のIan O'Brienをフィーチャリング、東京で録音した「Family」のExtended version。B-SIDEは、同「Family Property」収録の「Paradigm 4th Shifter」と2013年の名曲「Far Beyond Sight」のこちらもこの12インチのみのバージョン。 (サイトウ)
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アフリカン・リズムやスピリチュアル・フュージョンの影響を受けた、サイエンスフィクションの世界。太古から宇宙へと世界観を駆け抜ける。デトロイト・テクノのヒストリーに名を刻む名盤。SUBMERGEのオリジナル・リリースに、いくつか曲が差し替えられていて、2曲多い内容になっています。 (サイトウ)
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M_NUSでリリースしていたTheorem以外はほぼ無名。デトロイト・ローカルのアーチストたちによる10曲のコンピレーションCD「Forward」から4曲をチョイス。リマスター再発。レイヴ、ジャングルのマニアックな再発で驚かせてきたMUSIC PRESERVATION SOCIETYのサブレーベルから。ゲットー・テクノ。 (サイトウ)
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デトロイト・テクノのオリジネーターJUAN ATKINSのレーベルMETROPLEXからリリースされたROBERT HOODのTHE VISION名義での96年の12インチが再発です。テクノとジャズとの融合的なことを言いたい人によってその代名詞的にいわれた「Nighttime World」ですら、デザイン以外ほとんどジャズではなかったとは思いますが、エレクトロ、ミニマル・テクノの真の才能だったことは間違いありません。肉体的で、物理学的な両方の意味でフィジカルさ、デトロイト・テクノのぞっくとするような魅力ある一枚。 (サイトウ)
BPM125、スペースウェイズ宇宙遊泳するコズミック・ジャジー、デトロイトテクノmeetsハウスのフュージョニック・モダン・ディープハウスSide-A「Deep Blue」(sample1)、BPM124、シンセ、キーボード、ドラムマシーン、エフェクティヴに彩られるコズミック・ディープハウス極上Side-B1「Passengers To Mars](sample2)、BPM116、微睡宇宙ジャジー・アンビエント・ニューエイジ・ダウンテンポ月寺SIde-B2「Moon Temple」(sample3)3トラックを収録。 (コンピューマ)
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デトロイト・テクノ、レイヴ、アンダーグラウンド・ダンスミュージックの象徴的名曲「Strings Of Life」、「Nude Photo」や「The Dance」といった歴史的な名曲、「Wiggin」や「Sinister」といった近年再脚光を浴びた曲。そしてボーナストラック、80年代に盗まれたDATに収録されていたというCDのコンピに収録されるまで未発表だった「Hand Over Hand」の初のアナログ化も。2枚組でのリマスターで音質も良好。 (サイトウ)
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UNDERGROUND RESISTANCEの一員にしてREPHLEXやWARPといった当時の重要レーベルからもリリースしたデトロイトテクノ・レジェンドDREXCIYAの99年アルバム。02年に他界し伝説となったJAMES STINSONとDOPPLEREFFEKTやARPANET等々の名義を使って地下エレクトロ・シンジケートで暗躍するGERALD DONALD。APHEX TWINも敬愛するディープ・エレクトロニクス・サウンド。名作アルバム! (サイトウ)
デトロイト第2世代サブレーベルFRAGILEからのBFC名義に続いて〈Transmat〉から、Psyche名義でリリースした「Crack Down」 EP収録の名曲。リワーク!Seth Troxler筆頭に、デトロイト、ミシガンのAdmn、Ataxiaをフックアップ。
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2002年のオリジナル2x12インチのバイナルには未収、CDオンリーだった「Crossing Of The Sun-Ra Nebula」が追加され、3枚組45回転の180gバイナル・プレス。 (サイトウ)
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CARL CRAIGにつぐデトロイトテクノ第2世代を代表するアーチストとして愛されてきたKenny Larkinのなんと双子の兄弟KELVIN LARKINが〈ART OF DANCE〉からシングル・リリース!Loletta Hollowayの「Sweet Sensation」のヴォーカルサンプルを使ったパワフルなダンスミュージック。デトロイトテクノ回帰なレトロスペクティヴではなく、オールドスクールと今のサウンドプロダクションらしいユニークさの魅力があります。 (サイトウ)
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ORLANDO VOORN, DAN CURTIN, JARED WILSONなどのベテラン勢が不定期にリリースしている〈DETROIT DANCER〉から突如伝説のユニットが再来!デトロイティッシュなビートの滑走に、エフェクトで反響するシンセスープが神秘的に交錯する「Phoenix」(sample1)。ヴォーカルチョップでディープな艶を出した「Phoenix (Stryke's Hold On 2 Hope Remix)」(sample2)と、ストリングスを引き伸ばしたエレクトロアレンジ「Phoenix (E.R.P. Remix)」(sample3)のリミックス2種も秀逸、オリジナルと全く違うアプローチを楽しめます。 (Akie)
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N.A.D.として90年にリリースしたアルバム"N.A.D.–Dawn Of A New Age"では、Derrick May、Larry HeardとRobert Owensによる Fingers Incからインスピレーションを受けたとされていて、デトロイトテクノやシカゴハウスからの影響を強く受けたMustafa Ali。一方で、そこにSF的要素や、自身が信仰するイスラーム的世界観がエッセンスとして加わっているところが彼のユニークなところ。今回のEPでもそのオリジナリティーが発揮されていて、A1.A Day In May(Sample1)の「壮大なエキゾティズム」とでも言えるであろう圧巻のエレクトロサウンドは、デトロイトテクノ的でありながら、それには収まりきらない異教的なニュアンスを感じさせます。その異教性を、さらに神々しく煌びやかに展開させた神秘的なストリングスから始まるA2.What Race The Cyborg(Sample2)も非常にグルーヴィー。こちらも必聴です! (Ashikaga)
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80年代のソウル、ファンク、ブギーなどを広げたDJ Jazzy Mのラジオ番組「The Jacking Zone」にて、1988年に自身のトラックが取り上げられ、BPM RecordsのオーナーTony Thorpeから誘いをうけて作曲したトラックが話題を呼ぶなど、UKダンスミュージックシーンに多大な影響を与えた伝説的DJ/プロデューサーL.E.BassことMustafa Ali。1990年ごろに始まったMustafa Aliによるプロジェクト N.A.D.(New Age Dance)によるSF的想像力が拡散したエレクトロ・テクノEP。A1."Cometh The Butlerian Jihad"(Sample1)では、2002年のSF小説"Dune:The Butlerian Jihad"をモチーフに、未来的かつ闘争的なエレクトロサウンドを展開。エキゾティックな電子音[Utopia]とエレクトロシンセの攻撃的なサウンド[Dystopia]を識別不可能なまでに混淆させたB1.Utopia / Dystopia(Sample2)は非常にコンセプチュアルでお見事!必聴です。 (Ashikaga)
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MAD MIKEとJEFF MILLS, ROBERT HOODの3人編成による初期UR名作。当時 UR-012番「FUEL FOR THE FIRE ATTEND THE RIOT」とダブルパックで売られた1991年作。ポリティカルな抵抗、革命を掲げ、活動したアンダーグラウンド、DIYなデトロイト・テクノの歴史。 (サイトウ)
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SVRECAが主宰するスパニッシュテクノ名門〈SEMANTICA〉から。音楽とメディアアートの祭典"SonarSound Tokyo"にも参加歴のある才媛ANNIE HALL。そしてDJ STINGRAYやSURGEONとも共演するPLANT43による共同ミニアルバム!美麗なベルアルペジオ、アコースティックギターとテクノを組み合わせたANNIE HALLの「Ansia」(sample1)から、直情的なメロディメイキングが光るブレイクビートエレクトロPLANT43「Corporeal Boundries」(sample2)まで。お互いがデトロイトテクノのソウルネスを継承した名作、この機会に是非。 (Akie)
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2006年に〈PEARLDIVER RECORDS〉からデビュー、〈WAREHOUSE RECORDS〉などから緩やかに高品質な作品を発表しているOLIVER HESS。マシンビートとアシッドラインで弾力のあるミニマルグルーヴを形成した「Dont Be Anybody Else」(sample1)を、ダッチテクノ/ハウス重鎮レジェンドORLANDO VOORNがピッチ増しでデトロイトテクノの強さを授けた「Dont Be Anybody Else (Orlando Voorn Remix)」(sample2)を収録! (Akie)
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本レーベル〈PUZZLEBOX〉の主宰であり、〈MINT CONDITION〉などが過去作の再発を進めているKEITH TUCKERの入手困難盤「Trilogy Wave 3」がこの度再発!ハーフタイムスネアにデトロイトのストリングスが差し込まれた90sレイヴアンセム「The Gateaway」(sample1)や、ハイプレッシャーな4/4ベタ踏みで捲し立てる「Light Span」(sample2)。デトロイトテクノのソウルフルなストリングスにファンクベースを組み合わせた「Nebula 7」(sample3)など、90年代にタイムスリップするレイヴ古典3種が収録! (Akie)
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OMAR SやO B IGNITTとのコラボレーションもリリースしているMICHIGANDER主宰BRIAN KAGE。F-COMMUNICATIONSからもリリースしているベテランTahoとのコラヴォレーション。A2はKRAFTWERKオマージュともいえるようなエレクトロ「Tour De Troit」(sample1)、B-SIDEもエピック・デトロイト・テクノ! (サイトウ)
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Carl CraigによるリミックSide-A「Transport (Carl Craig Remix - 12” Edit)」(sample1)は、無我の境地さえ感じとれるような宇宙空間をただひたすらにディープにメディテーショナル・ミニマルにダブするドリーミー無限に広がり続けるイマジナリー涅槃。中盤からのエモーショナルな展開構成もフロアをロックしそうな、より4/4ビルドアップされたCarl Craig RemixをDJ Deep & Roman Poncetがリワーク施したSide-B「Transport (Carl Craig Remix - DJ Deep & Roman Poncet Rework)」(sample2)も見逃せない。180g重量盤。音質音圧音響空間至福の極み。 (コンピューマ)